4月3日から4日間の日程で農業用ドローンの講習会✍️が行われ、社内から5名が参加しました😃✨
1日目は機械に慣れる為に、撮影などにも使われている小型のドローンで飛行訓練が実施されました( ・∇・)✨
ドローンの操作と聞くと「難しそう」という印象ですが、受講されている社員さんによると
「最初は迷うところもあるけど楽しい!」
そうです👀✨
農業用ドローン講習2日目は午前中に実機( AGRAST10 )で飛行訓練、午後から実技テストが行われました😊
実機を操作する社員さんたちの緊張感がとても伝わりつつも、和やかな雰囲気で教習が行われていました。(もちろん操作する時は皆さん真剣です)
テストの採点項目は5つあり、どれもドローンの扱いに重要なことですが、個人的に予想外だったのが【ナビゲーターとのやりとり】です📝
農業は数人で作業していたとしても、黙々作業が多いという印象でした👷♀️しかし、ドローン教習の様子の話を聞かせて頂いたり、飛行訓練を見ていると納得でした。
また、説明の中で「オペレーターは教える事ができる技量が必要でナビゲーターは誰でもできる」という言葉も印象的でした。
それもやっぱりコミュニケーションの大切だからこそだなと思いました。
農業の現場でインカムを装着する姿もかっこいいですね👀✨
スマート農業の事を学ぶたびに、時代の凄さを実感します👏
飛行訓練では散布飛行も行われました。
私は田んぼでドローンが飛んでいる=消毒をしていると思っていましたが…
・農薬以外にも肥料散布、播種も可能だということ
・ヘリよりも安価(国の補助金対象)で農機具の一つとして導入が進んでいること
を教習担当の方から教えて頂きました😲🌟
ドローンは飛行時間が短いというのが難点だと思いますが、使えるようになれば
・時間の短縮
・労力の削減
スマート農業 ができると改めて思いました。
3、4日目は学科が中心だったので、写真は1枚のみ撮影させて頂きました🙇♀️
ドローンを使用するにあたり、厳しくなった点もあるそうで、法律(航空法など)の学科を学んだそうです📝
今回講習を受けた社員さんは、ドローンが扱える資格が認定され、実演会での操作や作業が出来るとの事です👀✨
今回、私自身は講習を受けていませんが近くでドローンの操作をしているところを見学させてもらったり、お話を聞く事ができ、とても勉強になりました☺️
様々な場面で活用されているドローン。現在、田んぼで時々見かけるぐらいですが、近い将来、トラクター🚜や管理機などのように農機具の1つとして見られる機会が多くなりそうですね☺️
質問下手な私の話に時間をとって丁寧に回答してくださったエアーアシストジャパンの担当者さまありがとうございました☺️
講習を受けられた社員の皆さまお疲れさまでした✨